「新しい青山の街」を考える、それが青山コモンズ
クリエイティブラボで多くのコンテンツを企画、制作、運営!
毎年進化する「青山コモンズ」
青山コモンズは、「都会の里山(コモンズ)」をテーマに開催されている、「新しい青山の街」を考えるイベント。青山を行き交う人々が集うことのできるコミュニケーションスペースをつくることが目的だ。ラボ生が中心となりたくさんのコンテンツの企画と制作、そして運営に携わった。
2012年の青山コモンズは盛りだくさん!
今回の青山コモンズでは、空き地に出現した遊び場である246common(現在はCOMMUNE 246)のテントを、収穫祭をイメージした装飾を施す「ripe」を企画。照明や草花によるテントの演出は秋をイメージさせ、季節感のある装飾となった。またグリーンデザイナーによるワークショップ「めぐり花」や「Art cafe」にて学生によるデザインのポストカードの配布、「AOYAMA銀杏FES’12」という246commonとのコラボメニュー販売も行った。
さらに、イベントをより多くの人々に知ってもらうためウェブサイトやSNSアカウントの運営、それに加えフライヤー、ポスター、ティザー動画等の制作も行った。
*Twitter https://twitter.com/aocomo2012
*Facebook https://www.facebook.com/event/402502813156346/
今までありそうでなかったティザー映像が完成!
2012年6月、ラボ生1期生の女子が「まじょまじょ」というユニットを結成。ダンスを中心に映像制作やキャラクター開発、ロゴのデザインを行う、女子大生による不思議系ユニットだ。そんな「まじょまじょ」が、2012年の青山コモンズのティザー映像を制作した。一時期、VOCALOIDの真似をして2人組でダンスをしている動画をYoutube等にアップすることが流行っていたが、それをティザー映像のアイデアとして利用する斬新さには驚かされた。
その動画がこちら→http://www.youtube.com/watch?v=Rtn63sRX6Fk