アイスタイルの方とラボの中でワークショップを進めていく流れで、交流を深めようということで、ラボ生女子がアイスタイル本社に招かれた。とてもお洒落なそのオフィスは港区赤坂のアーク森ビル34階。その名もメイクアップワークショップ。@cosmeメイクアップスクールをラボ生のために開いてくださった。開けたオフィスで先生のお話を聞きながら、ラボ生は持ち寄った各自のメイク道具で研究を進めた。

美人の黄金比率と呼ばれるものがある。顔の形は逆卵型。額の生え際から眉頭、眉頭から鼻先、鼻先から顎先ぞれぞれが顔の縦幅の1/3であること。他にも条件はいろいろあるようだ。顔全体の骨格を明確に捉えることで、ベースメイクを立体に仕上げることができ、各パーツ毎のバランスを美しく仕上げるコツがわかる。このゴールデンプロポーションにメイクアップで近づけることで、美人化計画は進行する。

可愛いのに大人っぽさも醸しだす美人として大人気。テレビでも雑誌でも大人気。みんなの憧れ「石原さとみ」風メイクを学ぶ。
まずは研究。目の形はアーモンド型。チークは薄めでコーラルピンク系。眉尻は短め。リップの形は中央高めで横幅短めなど。アイメイクはアイシャドウで印象がかなり変わるという。色合いやチップの使い方や種類から指導いただき、ラボ生代表として池田仁美さんが前に出てメイクを施してもらった。アイシャドウ一つでも印象が変わることがわかり、今後のメイクに磨きがかかったことだろう。

眉毛を蔑ろにしてしまいがちであるが、眉毛はなんと顔の輪郭とも言えるという。眉毛は毛量や眉毛の形が一人一人かなり異なる。また、それによってメイクの仕方も変わる。実際に先生が一人一人をまわり、ラボ生個人にあった美眉のポイントを直々に伝授。普段メイクをあまりしていなかったラボ生もこれをきっかけにメイクアップで変われると気が付いた。ラボ生がますます華やかになるだろう。継続は力なり。