松田翔太主演映画、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』のプロモーションを20代の視点から企画した。Twitterで20代の主張や映画に関する感想を語り合う会を毎晩開催。
映画応援サイト（http://20-kokuhaku.jugem.jp/）を制作し、Twitter上で開催したもののダイジェストを掲載した。プロモーション活動はインターネット上だけではなく、オリジナルの応援フライヤーやシールを作成し、渋谷ユーロスペースで配布を行った。アスタジオで学生100名限定試写会を実施し、ラボ生と主演の松田翔太、高良健吾とのトークセッションイベントの企画運営も行い大盛況に終わった。渋谷ユーロスペースで行われた初日舞台挨拶にもラボ生が登壇。監督、キャストに応援フラッグをプレゼントした。

今回行ったプロモーションは、Yahooニュース等約30のメディアに掲載され、学生内だけでなく、外部にも影響を与えたといえるだろう。今回のプロモーションで映画業界に進路を進めた学生も多い。ラボ生にとって大きな転機となった企画だった。