HOUSE VISION
2011年10月27日(金)~29日(日)
住まいの新しい常識とは!?
青山アスタジオにて「都市」についてのシンポジウム開催
シンポジウム「HOUSE VISION」が開催
「HOUSE VISION」とは、日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた情報発信と研究のプラットフォームである。原研哉 氏が発起人で開催されたシンポジウムだ。シンポジウムテーマは以下の3つで、それぞれショートプレゼンテーションやディスカッションが行われた。
①「新しい常識で年に住む」 大野秀敏・塚本由晴
②「住まいとネットワークとコミュニティ」 藤村龍至・古田秘馬・諏訪光洋
③講演「東京という都市の魅力、日本の美意識」 隈研吾(建築家)
当日ラボ生はシンポジウム運営スタッフとして参加。どのテーマも奥が深く、改めて東京の魅力は何なのか考えたり、意識的に現在の都市を見つめ直したりするなど、今まで考えもしなかった角度からの見方を学ぶ、貴重な経験になった。
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http://house-vision.jp/symposium/2011_tokyo/