銀杏フェス2016
2016年11月14日(月)〜2016年11月18日(金)
青学産銀杏の地産地消イベント「銀杏フェス」8度目の開催!
嫌われ者の銀杏が、今年もおいしく生まれ変わりました。
緊急企画!銀ニャングッズプレゼント!
銀杏フェスのページを読んでくださった皆様限定!
「銀杏フェス2016」や「AOフェスvol.2」でも大活躍した「銀ニャン」のオリジナルグッズを、抽選で30名様にプレゼント!
以下のURLにアクセスし必要事項を入力の上、ご応募ください。
たくさんのご応募お待ちしております!
【応募〆切】
2017年1月27日(金) 18:00
【応募方法】
以下のURLにアクセス→氏名、TwitterアカウントIDを入力→送信
https://goo.gl/forms/soBzPyNXnzALK6oF2
※お送りするグッズはこちらで選定させていただきます。予めご了承ください。
※当選された方へは、TwitterのDMで連絡させていただきます。
毎年恒例の銀杏フェス、今年も開催!
青山学院大学は毎年秋になると、強烈な悪臭に悩まされる。その犯人は、数え切れないほどの「銀杏(ぎんなん)」だ。メインストリートのイチョウ並木は青山学院大学の名物でもあるが、一方で銀杏の実を落とし悪臭を放つ問題児でもあるのだ。
そんな学生たちに嫌われがちな銀杏の魅力を、なんとかして伝えられないか…そのような思いから7年前に立ち上げられたのが「銀杏フェス」。今年はクリエイティブラボが企画・運営に携わり、11/14~11/18の5日間にわたって開催された。青山・表参道周辺の飲食店や17号館の学食にて、青学産銀杏を使用したオリジナルメニューの販売を行った。
銀杏フェス公式ページ
http://creativelab.tokyo/wp/ginnanfes/
銀ニャンが大活躍!オリジナルグッズの販売も
11/14と11/15の2日間、大学内の中庭やメインストリートにて、ラボ生がオリジナルの銀ニャングッズを販売した。ステッカー4種にクリアファイル2種、ノートを取り揃え、当日は銀ニャンも登場し写真撮影を行った。銀ニャンが好きな青学生はもちろんのこと、銀ニャンのファンだと言う教授や一般の方も見受けられ、写真撮影をするために列ができるほど周囲は賑わっていた。「(銀ニャングッズを)全種類1つずつください」と言って大人買いをするお客様もおり、銀ニャンが多くの人々に愛されていることを改めて実感した。
さらに、銀杏メニューを提供してくれた協力店舗を銀ニャンが訪問。銀ニャンに興味をもってくれた店舗の方やお客様も多くいらっしゃった。
スペシャルイベント「AOフェスvol.2」
今年は新しい試みとして、銀杏フェス期間中の11/16(水)にスペシャルイベント「AOフェスvol.2」を開催。同年3/18に行った音楽イベント「AOフェス」の第2弾として、青学生がオススメするインディーズアーティストを決定するライブの企画・運営を行った。
AOフェスの宣伝大使である銀ニャンも会場に駆けつけ、ステージに登壇したり観客と触れ合ったり、サービス精神旺盛な姿を見ることができた。
大盛況に終わった銀杏フェス
銀杏フェス2016は、AOフェスや銀ニャンの活躍など例年にない盛り上がりをみせ、幕を閉じた。
銀杏フェスは7年前から開催されており、毎年恒例のイベントとなっている。しかし毎年同じことを行っていても、必ずいつか飽きられてしまう。新しいイベントを企画することが多いラボ生は、既存イベントの企画・運営に携わる経験が少なかった。そのため今まであったものをより良くし、盛り上げることの難しさを痛感した。協力していただいた人々への感謝と今回の反省を忘れずに、今後もより周囲を巻き込み、思わず参加したくなるような銀杏フェスを作り上げていきたい。