NO MUSIC,NO LIFE.Academy

2015年3月6日(金)

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ラボのテーマ曲を即興で制作!プロの手によってラボ生のイメージが立派な楽曲になる驚きと喜びを体感。

豪華ミュージシャンの演奏とJUJUの生歌に感動!

レコチョクラボ初の試みにラボ生が参加!

六本木・ビルボードライブ東京にてスペシャルワークショップ『NO MUSIC,NO LIFE.Academy』が開催された。これはレコチョクラボ(レコチョクが「人と音楽の新しい関係をデザインする。」というコーポレートアイデンティティーのもと、自由な発想でそれを進めていくにあたって、絶えずアンテナを張るために設立した組織)がタワーレコード協力のもと、若い世代に良質な音楽体験を提供するといった目的で行われた。単なる音楽配信サービスとしてではなく、音楽がもつ無限の可能性を提供し音楽の付加価値創造に取り組んでいるレコチョクならではのイベント。ゲストに第一線で活躍するミュージシャンとJUJUをお招きし、学生約110名が参加した。

ラボのテーマ曲をその場で!?JUJUの波瀾万丈な人生も。

第1部では、ミュージシャンたちが学生たちの提案するテーマをもとに即興でラボのテーマ曲を制作。コード進行やテンポ、構成などすべてがその場でどんどん決まっていき、アレンジを加えものの数分で立派な楽曲が完成してしまった。ひとりひとりの確かな演奏技術があってこそ為せる業だ。プロの音楽制作の現場に立ち会えたような、そんな感覚を味わえる貴重な体験であった。


第2部ではゲストにJUJUが登場、学生とのやり取りを通しクールな感じかと思いきや熱心の自分の意見を語ったり、笑い上戸だったりと、意外な一面を見ることができた。自身の生涯や音楽との向き合い方など様々なエピソードを気さくに話してくれ、「テレビで見る人」から一気に距離感が縮まった気がした。

JUJUの生歌に鳥肌が立つ人続出…!!

2部の最後では、JUJUが自身の転機となった歌である「奇跡を望むなら」をミュージシャンたちの生演奏とともに披露してくれた。有名な曲なので何度か聴いたことがあったが、テレビや音楽プレーヤーから聴く歌とは全く違い、LIVEならではの息遣いや抑揚、JUJUの歌に込める思いなどがひしひしと伝わってきた。生の迫力に鳥肌が立ったと話すラボ生も多かった。

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